2014年04月23日
デジタルアーツ株式会社

3月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

3月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・京都府府民生活部青少年課様
・兵庫県企画県民部県民文化局青少年課様
・国立第二中学校様
・NPO法人 子どもとメディア様
・桃山学院高等学校様
・NPO法人 関西ICT協会様
・警視庁様
・総務省東北総合通信局様
・神奈川県警察本部様

4日に伺った京都府では、京都府社会環境浄化推進員の方々約70名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、ネット接続による被害実例をご紹介させていただいたほか、対処方法としてのフィルタリングの有用性をご説明させていただきました。

6日に伺った兵庫県姫路市では、兵庫県主催の「青少年ネットモラル向上指導者セミナー」にパネリストとして参加して参りました。教育関係者、警察関係者、消費者団体、地元市民の方々約100名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を用いてのネット接続による被害実例やフィルタリングの使用方法などの説明を行い、今後の啓発活動のご参考になるようなお話をさせていただきました。

7日に伺った東京都国立市立国立第二中学校様では、中学1、2年生の保護者の方々約30名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、ネット接続による被害実例をご紹介させていただいたほか、対処方法としてのフィルタリングの有用性をご説明させていただきました。

9日に伺った福岡県福岡市では、NPO法人子どもとメディア様のインストラクター と長崎県メディア安全指導員 の方々16名にお集まりいただき、保護者の方にフィルタリングをいかに分かり易く伝えるかをテーマに研修会を実施しました。

12日に伺った大阪府では、NPO 関西ICT協会様の主催する「娘を持つ父親限定セミナー」にてお父様方約20名にお集まりいただき、インターネットに潜む危険性について事例を交えて紹介し、ご家庭でのルールつくりの提案を行いました。

12日と22日に伺った大阪府桃山学院高等学校様では、2回合計で約1,000名の生徒と保護者に対し、フィルタリングに関する講演を行いました。

26日に伺った警視庁様では、都内警察署の生活安全課長、少年係員の方々約240名にお集まりいただき、ブラウザー型フィルタリングの仕組み、iOSとAndroidのフィルタリングの違い、ブラウザーのフィルタリングとアプリのフィルタリングなどについての説明を実施しました。

29日に伺った宮城県仙台市では、総務省東北総合通信局様主催の「春のあんしんネット・新学期一斉行動」にブースを設置し、お立ち寄りいただいた方々にフィルタリングの説明を行いました。

30日に伺った横浜市では、神奈川県警察本部様が主催する「サイバー犯罪防止キャンペーン」にブースを設置し、クイズラリー参加者にフィルタリングの解説を行い、疑似体験アプリの体験をしていただきました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

3月4日(火)京都府にて 3月4日(火)京都府にて
3月4日(火)京都府にて
3月6日(木)兵庫県姫路市にて 3月12日(水)大阪府にて
3月6日(木)兵庫県姫路市にて 3月12日(水)大阪府にて

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