2014年06月16日
デジタルアーツ株式会社
5月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
5月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・東京都立松原高等学校様
・埼玉県さいたま市立浦和中学校様
・栃木県宇都宮市総合福祉センター様
・埼玉県立教新座中学校・高等学校様
・埼玉県さいたま市立原山中学校様
・埼玉県さいたま市立田島中学校様
1日に伺った東京都立松原高等学校様では、約600名の全校生徒にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、ソーシャルメディアとそのリスク回避、スマホ依存の話等、そういった被害に対するフィルタリングの活用方法についての講演を実施いたしました。
10日に伺った埼玉県さいたま市立浦和中学校様では、全校生徒約240名と保護者の方約20名にお集まりいただき、ネット利用による危険の説明と、フィルタリングの活用についてご説明をさせていただきました。
16日に伺った栃木県宇都宮市総合福祉センター様では、宇都宮市青少年巡回指導員 の方約60名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、インターネット利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等の説明をしてまいりました。
17日に伺った埼玉県立教新座中学校・高等学校様では、保護者と教職員の方々約70名にお集まりいただき、当社にて無料で提供している『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の内容を用いて、インターネット利用による危険を伝え、その対策としてのフィルタリング等の説明をしてまいりました。
22日に伺った埼玉県さいたま市立原山中学校様では、全校生徒約780名にお集まりいただき、学生の間で問題が発生している、ソーシャルメディアとそのリスク回避についての話題を中心にお話いたしました。
23日に伺った埼玉県さいたま市立田島中学校様では、全校生徒約900名にお集まりいただき、ネット利用による危険の説明と、フィルタリングの活用についてご説明をさせていただきました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
5月10日(土)さいたま市立浦和中学校様にて | |
5月16日(金)宇都宮市総合福祉センター様にて | 5月22日(木)さいたま市立原山中学校様にて |