2014年06月26日
デジタルアーツ株式会社
警視庁「子供を守るネットルールTOKYOキャンペーン」への出展協力
デジタルアーツは、6月21日(土)・22日(日)に、新宿駅西口広場イベントコーナーにおいて、東京都と警視庁主催で開催された「 子供を守るネットルールTOKYOキャンペーン」にブース出展協力を行いました。
本キャンペーンは、ネットの過度な使用によって生じる危険性や、家庭におけるルール作りの大切さを知っていただくことを目的として、東京都、警視庁、携帯電話事業者等が連携して初めて実施したものです。
会場では、東京都によるフィルタリングに関する保護者の義務、相談窓口等や家庭でのルール作り等の紹介や、警視庁による子供のネット利用による犯罪の被害等の紹介、啓発DVDの放映が行われました。
デジタルアーツの展示ブースでは、未成年者がスマートフォンを安全に正しく利用できるように情報モラルを身につけてもらうことを目的とした教育用無料アプリ『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』の紹介や、青少年を対象とした「インターネットクイズ」を行い、ブースを訪れた多数の保護者と青少年に有益な情報を提供しました。
デジタルアーツは今後も、全国の青少年へのフィルタリング普及啓発活動の一環として、同様の出展及び企業講演の要請がある際には積極的に協力いたします。
キャンペーンの様子 |