2015年03月30日
デジタルアーツ株式会社
2月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
2月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・青少年安心ネット実行委員会様、島根県高等学校PTA連合会様
・鹿児島県教育庁義務教育課様、鹿児島県教育庁高校教育課様
・兵庫県立西宮北高等学校様
・大阪府三島ブロック青少年指導員連絡協議会様
・山梨県甲府市教育委員会様
・総務省東北総合通信局様
・総務省沖縄総合通信事務所様
・e-ネットキャラバン
・山口県警察本部様
・福井県PTA連合会様
・総務省東北総合通信局様、山形県警察本部様
・千葉県教育振興財団様
・千葉県青少年を取り巻く有害環境対策推進協議会様、日本メディアリテラシー教育推進機構様、
千葉大学教育学部授業実践開発研究室様、静岡大学教育学部塩田研究室様、安心ネットづくり促進協議会様
11日、14日、21日に伺った、総務省様の各通信局、通信事務所が主催する、「春のあんしんネット・新学期一斉行動」では、宮城県、山形県、沖縄県での開催に参加し、スマートフォンやソーシャルメディアを安心・安全に利用する啓発活動として、ブースを出展し、ご来場の皆さまにフィルタリングや情報モラルの重要性について説明いたしました。
20日伺った、山口県警察本部様では、地元のボランティアと教職員の方々、約150名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使ってスマホ依存について解説し、その対策としてのフィルタリングの使い方を説明いたしました。
28日に伺った、千葉県教育振興財団様では、未就学児をお子さまに持つ保護者の方々20名にお集まりいただき、インターネットの利用時に子ども達の間で起きている実際のトラブル事例や危険性について説明し、今後、保護者の方々がお子さまにインターネット端末を使わせる際にどのような点に気をつけて付き合うべきかについて説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
2月1日(日)青少年安心ネット実行委員会様にて | 2月20日(金)山口県警察本部様にて |
2月21日(土)総務省東北総合通信局様、 山形県警察本部様にて |
2月28日(土)千葉県教育振興財団様にて |