2015年11月27日
デジタルアーツ株式会社
10月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
10月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・情報セキュリティフォーラム様、高校生ICT Conference実行委員会様
・関東管区警察学校様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・埼玉県教育委員会様
・ちば地域コンソーシアム様
・川崎市立上作延小学校PTA様
・信州大学様
4日に伺った、情報セキュリティフォーラム様、高校生ICT Conference実行委員会様が主催する「高校生 ICT Conference 2015 in 神奈川」では、第一部の事業者講演の中で「スマホにひそむ危険から考えるネットのルール&マナー」と題して、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用して、既存のルールを説明しながら、高校生が改めて自分たちでルールについて考える問題提起をいたしました。
8日に伺った、関東管区警察学校様では、各都道府県警察のサイバー犯罪対策課、少年課の担当者15名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
14日と30日に伺った、埼玉県教育委員会様では、埼玉県立蓮田松韻高等学校と同所沢高等学校にて、スマホの使うためのルール作りをするワークショップのアドバイザー・進行役として参加いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
10月4日(日)情報セキュリティフォーラム様、 高校生ICT Conference実行委員会様にて |
10月22日(木)川崎市立上作延小学校PTA様にて |