2016年03月10日
デジタルアーツ株式会社
1月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
1月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・富谷町教育委員会様
・ファミリーデーなごや実行委員会様
・ソーシャルメディア研究会様、兵庫県立大学竹内研究室様
・古河市立古河第三小学校様
・ちば地域コンソーシアム様
・福島県青少年有害環境対策推進連絡会議様
・横浜市立岩崎小学校様
・神戸市青少年育成協議会様、神戸市様
9日に伺った、ファミリーデーなごや実行委員会様では、「ファミリーデーなごや」にてブース出展し、小学校低学年から中学年のお子さまを中心に、タブレット端末を使用して、写真を撮影し、アプリを使って自分の写真を加工するワークショップを実施いたしました。
17日に伺った、ソーシャルメディア研究会様、兵庫県立大学竹内研究室様では、「第3回 ソーシャルメディア研究会」にて兵庫県立大学の学生を中心に約90名の方々にお集まりいただき、インターネット・スマートフォンの利用に起因する被害の現状と対策について説明し、今後情報モラル教育に携わる学生に向けてのアドバイスをお伝えしました。
30日に伺った、神戸市青少年育成協議会様、神戸市様では、神戸市のメディア学習リーダーの方々約40名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
1月9日(土)ファミリーデーなごや実行委員会様にて | 1月17日(日)ソーシャルメディア研究会様、 兵庫県立大学竹内研究室様にて |
1月30日(土)神戸市青少年育成協議会様、神戸市様にて |