2016年08月25日
デジタルアーツ株式会社
7月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
7月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・栃木県教育委員会様
・甲南大学様
・公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会様
・マルチメディア振興センター様
・宮城県教育委員会様
・名古屋市青少年育成市民会議様、名古屋市様、名古屋市教育委員会様
・独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター様
7日に伺った、甲南大学様では、「ネットワークエコノミクス」という授業の中で、学生約30名にお集まりいただき、「サイバー空間のセキュリティ」と題して、標的型攻撃や内部不正による個人情報漏えい等を実際の事例を挙げながら仕組みと対処法について解説し、またSNSの炎上による就職活動への影響などについて説明いたしました。
8日に伺った、公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会様では、少年警察ボランティアと担当警察職員の方々約100名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
28日に伺った、名古屋市青少年育成市民会議様、名古屋市様、名古屋市教育委員会様では、「青少年育成市民大会」にてブース出展し、小学生のお子さまを中心に、タブレット端末を使用して、写真を撮影し、アプリを使って自分の写真を加工するワークショップを実施いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
7月8日(金)公益社団法人 全国少年警察ボランティア協会様にて |
7月21日(木)宮城県教育委員会様にて |