2016年09月15日
デジタルアーツ株式会社
8月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
8月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・神奈川県教育委員会様
・河内長野市教育委員会様
・福島県教育委員会様
・独立行政法人情報処理推進機構様、NPO日本ネットワークセキュリティ協会様
・亘理町教育委員会様
・茨城県警察本部様
・青少年を有害環境から守る奈良コンソーシアム様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
3日に伺った、神奈川県教育委員会様では、「平成28年度 教育委員会ネットワークに係る県立学校担当者研修会」にて、神奈川県立高校の教職員の方々約50名を対象に、スマートフォン使用のルール作りワークショップの進行方法について実践を交えながら説明いたしました。
25日に伺った、茨城県警察本部様では少年課の警察官約30名にお集まりいただき、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』のストーリーを使用してスマートフォン利用における危険について注意喚起し、その対策としてフィルタリングの活用について説明いたしました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
8月26日(金)青少年を有害環境から守る奈良コンソーシアム様にて |