2017年01月31日
デジタルアーツ株式会社
12月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
12月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・大沢中学校区児童生徒健全育成協議会様
・栃木県教育委員会様
・福井県PTA連合様
・カリタス小学校様
・堺市教育委員会様
・名古屋市教育委員会様
・独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)様
・NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)様
・公益財団法人兵庫県青少年本部様
・兵庫県様
・仙台市立南光台中学校様
・墨田区立吾嬬立花中学校様
・ちば地域コンソーシアム様
・逗子市立沼間小学校PTA様
・大町市立二科台中学校様
1日に伺った、大沢中学校区児童生徒健全育成協議会様では保護者と教職員の方々約70名にお集まりいただき、「スマホのルールづくりの成功事例とそのポイント」という演題で、各地の事例の紹介とそのポイントを説明いたしました。
5日に伺った、カリタス小学校様では6年生約100名と保護者約20名にお集まりいただき、スマートフォンの安全利用についての講演と、スマホのルールづくりのワークショップを実施しました。
その他の団体様におきましては、教職員、保護者、生徒の方々を対象に、それぞれの立場にあわせて、『スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ』を使用しながら、インターネット利用における危険について説明し、その対策としてフィルタリングをどのように活用するかを説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
12月1日(木)大沢中学校区児童生徒健全育成協議会様にて |