2017年09月21日
デジタルアーツ株式会社
7月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告
デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。
7月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。
・茨城県立霞ヶ浦聾学校様
・千葉県習志野市立公民館様
・栃木県大田原市立若草中学校様
・愛知県名古屋市立栄生小学校様
・神奈川県湘南学園小学校様
・埼玉県立教新座中学校
・兵庫県姫路市立綱干西小学校様
・一般財団法人マルチメディア振興センター様
・栃木県佐野市立北中学校様
・神奈川県湘南学園小学校様
・独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター様
・宮城県総合教育センター様
1日に伺った、千葉県習志野市立公民館様では、乳幼児の保護者約20名にお集まりいただき、「子育て中のスマートフォン利用どうしたらいいの?」をテーマに、乳幼児に早い段階から保護者の端末を使わせる際の注意事項やインターネット上の危険と対策を中心にご説明しました。
また、同じく1日に伺った茨城県立霞ヶ浦聾学校様では、保護者約10名、児童・生徒約20名を対象に手話通訳の方にも手伝っていただき、前半は疑似体験アプリでスマホにひそむ危険を、後半にフィルタリングの仕組みや効果について解説いたしました。
7日と25日に伺った、神奈川県湘南学園小学校様では、小学5年生 約100名に情報モラル対策の重要性について、教職員の皆様約30名には情報セキュリティをテーマに最近のセキュリティトラブルや校務における情報漏えい対策、教職員のSNS利用についての解説と、青少年のトラブル事例の解説とその対策についてご説明いたしました。
デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、情報モラル教育に加えて、セキュリティ対策の重要性についても全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。
7月1日(土)千葉県習志野市立公民館 様にて | 7月1日(土)茨城県立霞ヶ浦聾学校 様にて |