8月度の社外でのフィルタリング普及啓発活動ご報告

デジタルアーツでは、フィルタリングの普及啓発活動の一環として、外部からの要請にお応えして、ネットリテラシー教育とフィルタリングに関する講習会への講師の派遣や各種イベントへの協力を実施しております。

8月度は下記の団体様からご依頼いただき、伺ってまいりました。

・栃木県教育委員会様
・静岡県浜松市様
・神奈川県消費生活課様
・安心ネットづくり促進協議会
・一般財団法人マルチメディア振興センター様

4日に伺った、栃木県教育委員会様では、教職員約30名を対象に、前半は標的型攻撃やランサムウェアなど一般的な情報セキュリティについて、後半に疑似体験アプリのスライドを使用してネットにひそむ危険とフィルタリングについての解説をいたしました。

5日に伺った、静岡県浜松市様では、市民の方約60名にお集まりいただき、疑似アプリでネットトラブルの解説やフィルタリングの解説を行い、またネット詐欺の事例の紹介およびその対策についてもご説明いたしました。

25日に伺った、一般財団法人マルチメディア振興センター様では、e-ネットキャラバン講師認定講習会にて、フィルタリングや端末の機能制限設定に関する技術的な内容についてお話しました。

デジタルアーツではご依頼者のご意向に合わせた講演内容を検討し、情報モラル教育に加えて、セキュリティ対策の重要性についても全国で普及啓発活動を行っております。今後も、ご依頼者の地域やお子さまの学齢、通信環境や携帯電話・スマートフォンの所有率、保護者の皆さまのネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供させていただきます。

8月5日（土）静岡県浜松市 様にて

8月25日（金）一般財団法人マルチメディア振興センター 様にて