よくある質問|プロバイダー経由サービス

よくある質問

Webフィルタリングとはなんですか?

Webフィルタリングとは、インターネット上のサイトの内容をチェックし、「見たくない」「見せたくない」ページを画面に表示させない機能のことです。
「i-フィルター for プロバイダー」はWebフィルタリングサービスです。

どのような種類のサイトが見えなくなりますか?

弊社が分類したカテゴリに該当するサイトにフィルタリングします。そのサイトがどのカテゴリに属し、どの強度に該当するのかという格付け基準は、各国のメディアに関する研究結果や事例などをふまえ、デジタルアーツが独自に定めたものを使っています。

規制対象サイトはいつどのように更新されますか?

どのサイトをフィルタリングするのかを決めているのは、フィルターデータです。「i-フィルター」のフィルターデータは、日本語・英語・中国語圏の専任スタッフが完全目視で随時収集・強化しています。

更新されたフィルターデータは、データ更新機能によりダウンロードしてデータ更新できます。お好きなときに手動でデータ更新したり、自動更新機能を使って指定した期間ごとにデータ更新を行ってください。

なお、データ更新の対象はフィルターデータのほかに、「i-フィルター」のプログラムデータがあります。より高いフィルタリング精度を保つため、自動更新機能をオンにすることをお勧めします。詳しくは、操作マニュアルの『「i-フィルター」を最新の状態にする』をご覧ください。

他社セキュリティ対策ソフトと同時に使用できますか?

同時に使用できる製品とできない製品があります。以下のページをご覧ください。

なお「i-フィルター」はウイルスの検知や駆除の機能はありませんので、必ずセキュリティ対策ソフトと併用してください。セキュリティ対策ソフトを変更される場合には必ず最新の動作環境をご確認してください。

操作マニュアルを見たいのですが、どうしたらいいですか?

インストールが完了されている場合には、次の方法で見ることができます。

Windowsの[スタート]ボタンから[すべてのプログラム](または[プログラム])
→[i-フィルター for プロバイダー]
→[i-フィルター for プロバイダー 操作マニュアル]

プログラムやフィルターデータを最新の状態に保つには、どうしたらいいですか?

2つの方法がございます。
  • 「i-フィルター」を自動でデータ更新する
  • 「i-フィルター」を今すぐ更新する(手動による更新)

自動アップデートを設定されることをおすすめしておりますので、是非設定を確認してみてください。詳しくは、操作マニュアルの『「i-フィルター」を最新の状態にする(データ更新)』をご覧ください。

正しいサイトであっても不正な証明書の警告画面が表示されてしまう場合は、どうしたらいいですか?

以下のいずれかの方法をご実施ください。
  1. @ 不正な証明書の警告が表示されたときに、よく利用する、信頼のおけるサイトとわかっている場合、警告画面にて「表示」をクリックする
  2. A HTTPSデコード除外へ、ドメインを登録する

なお、事象の回避として、以下2つの方法がございますが、いずれも非推奨の方法となります。

  • 「i-フィルター」で証明書の確認機能を無効に設定する
  • HTTPSデコードを無効に設定する

上記で解決しない場合、以下をご参照ください。