社内外の端末の、SSL通信の内容まですべて可視化します。
SSL通信をデコードしてログに残すことができるため、社内外の端末すべてのWebアクセスを可視化、レポートとして出力することができます。
もちろん、デコードしたくないサイトを設定しておくことも可能です。
ユーザーの利用状況や書き込み回数などを視覚化します。
アクセス数・ブロック数とそのカテゴリ内訳を日別・月別で直感的に表示でき、管理者の負担を軽減します。また、アクセスログ※はテキスト形式ファイルとして出力することができます。
- ※過去90日から前日までが出力対象です。※当日のアクセスログ出力は不可です。
- ■利用状況レポート
- アクセス数・ブロック数とそのカテゴリ内訳を表示できます。
- ※グループ毎・全端末合計のレポート可
- ■ブロックログ
- 従業員がアクセスしてブロックされたURLやブロック理由の一覧を確認できます。
- ■POSTログ
- 従業員の掲示版やSNSへの書き込みの内容や、オンラインストレージへアップロードしたファイル名を、SSLサイトでもデコードした状態でダウンロード可能です。デコード除外対象を設定することも可能です。
- ※MultiAgent for Windows、SecureBrowser for iOSが対象。( SecureBrowser for iOSはPOST内容のダウンロードはできません)
- ■ランキング
- 掲示板やブログなどのコミュニティサイトで良く書き込まれるサイトのランキング、検索に使用した単語のランキングを表示できます。
- ※書き込み回数ランキングはMultiAgent for iOS/Windows、SecureBrowser for iOSが対象。
- ■ログの出力
- 選択した日付のアクセスログをテキスト形式ファイルとして出力できます。
- ※過去90日から前日まで出力対象。 ※当日のアクセスログ出力は不可。
「i-FILTER Proxy Server」との併用
「i-FILTER Proxy Server」と併用することで、利用場所に応じたセキュリティポリシーの変更やログを一元化できます。