テレワークの課題
1
社外ネットワーク環境による悪性URLへのアクセスや情報漏洩
セキュリティ対策がなされた社内環境でさえ感染するリスクがあるほど巧妙になっている悪性URL、社外ネットワーク環境による悪性URLへのアクセスはさらに危険度が増します。
2
社用端末の私的利用
テレワークでは、社用端末を配布して業務を実施するケースが増えますが、従業員の意識次第で業務外の利用ができてしまうため業務遅延などにもつながる可能性があります。
「DigitalArts@Cloud」の3つのバリュー
- 01Webもメールも意識せずに、すべてを安全に閲覧。
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人の目で判別できない攻撃も、「i-FILTER@Cloud」と「m-FILTER@Cloud」が自動で無害化。ひとつの製品で、外部攻撃対策と内部からの漏洩対策の両方をカバーし、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮します。
- 02ファイルを自動で暗号化し、コントロールを継続。
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社内業務で利用するファイルに対して自動で暗号化。運用やポリシーを考える必要なく漏洩対策を実現。また、社外に渡したファイルについてもコントロールし続けることで外部への漏洩も防ぎます。
- 03Web・メール・ファイルのインシデントを即座に確認。
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「DigitalArts@Cloud」なら、統合レポート画面によりWeb・メール・ファイルにおける外部攻撃、内部情報漏洩の可能性を1画面で横断的に表示可能です。業務利用せざるを得ないWebとメールとファイルの間隙を突く攻撃も即座に確認できます。
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)について
当社は、2020年3月18日より「ISO/IEC 27001:2013」の認証を取得しています。クラウドサービスの情報セキュリティに関しても、「ISO/IEC 27017:2015」を2020年11月26日付けで下表記載のサービスにおいて認証取得しています。今後も、当社の重要な資産である情報を、情報漏えい、改ざん、又は利用できなくなる等の事態から保護し、事業を円滑に遂行するために、ISMSをはじめとする情報セキュリティに対する取り組みを推進してまいります。
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: 通称、ISMAP(イスマップ))は、政府が求めるセキュリティ要求を満たしているクラウドサービスを予め評価・登録することにより、政府のクラウドサービス調達におけるセキュリティ水準の確保を図り、もってクラウドサービスの円滑な導入に資することを目的とした制度です。 DigitalArts@Cloud及び、DeskはISMAP登録製品です。