高度標的型攻撃対策に有効なWebフィルタリングソフト「i-FILTER」

「m-FILTER」は、「MailFilter」、「Archive」、「Anti-Spam」の3つの製品を
解決したい課題に合わせて、最適で柔軟な組み合わせでご導入いただけます。

充実の管理機能

「m-FILTER」の管理機能は、組織に応じてきめ細やかに設定できるため、
管理者負担の軽減と柔軟な運用を同時に実現することができます。

シングルサインオン機能を搭載し、管理画面へのシームレスなアクセスを実現

SAML認証等の認証方式に対応したため、ADFS(Active Directory Federation Service)や主要グループウェアにログインしていれば、送信ディレイで一時保留したメールの確認をするための「m-FILTER」利用者管理画面へのアクセスに、「m-FILTER」のID/パスワードを入力する必要がありません。

また、上長承認機能をご利用の場合にも、承認/否認の作業はメール保留通知(部下のメール内容を配信前に確認することを知らせる上長宛に届いた通知メール)のURLリンクから、「m-FILTER」のID/パスワードを入力せずに「m-FILTER」の管理画面にアクセスできます。

このシングルサインオン機能によって、ユーザーのログイン作業は1度のみで済むため、大幅な利便性向上につながり、業務効率化に繋がります。

シングルサインオン機能を搭載し、管理画面へのシームレスなアクセスを実現

シングルサインオン(SAML認証)の機能で対応するIdP一覧

AD FS 3.0 / AD FS 2.0 / PingFederate / Microsoft Entra ID / Google Apps for Work
  • ※ Microsoft Entra IDとActive Directoryを同期させている状態で、Microsoft Entra ID側をIdPとしてログインできます。

全社ルールと個別ルールを別に設定することで柔軟なメール運用を実現

例えば、営業部Yさんが送信したあるメールが共通送信ルールセットの全ルールに該当しない場合は、Yさんのメールは営業部用送信ルールセットで判定されます。判定結果が営業部用送信ルールセット内のルールに該当した場合は、ルールに合致したアクションで処理されます。

全社ルールと個別ルールを別に設定することで柔軟なメール運用を実現

グループ管理者は各部署メンバーのメール確認が可能

例えば、部下退職後であっても、上長はいつでも部下が個別に取引先とやり取りしていた送受信メール内容等を添付ファイルも含めて確認可能。万が一、業務の引き継ぎ漏れがあっても、実業務に支障をきたしません。

グループ管理者は各部署メンバーのメール確認が可能

各種情報のエクスポート/インポート

グループ情報、グループ所属ユーザー情報、キーワードリストなど、管理画面上からエクスポート/インポートが可能です。既存システムからの設定移行にも威力を発揮します。

各種情報のエクスポート/インポート

グローバル対応(多言語対応)

ビジネスの“グローバル化”が加速し、海外の拠点や協力会社、製造委託先など「海外」とのやり取りが急増しています。多言語に対応している「m-FILTER」なら日本語以外の言語でも、フィルタリング機能やアーカイブ機能をご利用いただけるため、グローバルでの内部統制強化が実現できます。

日本語、英語、中国語(簡体・繁体)はもちろん、タイ語、ベトナム語、韓国語、ヨーロッパ言語、ヘブライ語、アラビア語など、Microsoft Outlookの標準文字コード全てに対応しています。対応言語の詳細は弊社までお問い合わせください。

CUI機能もサポート

CUI機能もサポート

リスト情報はコマンドによる入力にも対応します。お客様自身によるスクリプト等を用いた運用の半自動化も可能になります。

CUI機能もサポート

LDAP認証連携

管理者ログインアカウントのLDAP連携が可能です。
また、所属グループ判定の際、階層化されたouに対応。実際の組織に合わせたグループ設定が簡単に行えるようになりました。

英語版GUIの提供

ログイン時に、設定画面の表記を日本語・英語から選択できます。

英語版GUIの提供

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