情報教育支援機能
標的型攻撃による情報漏えい事件が多発している昨今、
システム的な対策だけでなく、
従業員のセキュリティ意識の教育も重要です。
- 特許取得済み
昨今多発する、標的型攻撃に由来した情報漏えい対策として、プロキシの重要性が見直されています。
このような状況の中で、デジタルアーツは、標的型攻撃対策として「検知・防御・教育」の3つの要素が重要であると考え、「i-FILTER」はその3つの要素すべてを機能として提供します。
「i-FILTER」のTest Board機能を利用すると、従業員がインターネットに、日々、初回アクセスする際に、セキュリティの選択問題を表示し、正解しないとインターネットにアクセスできないよう、強制することが可能です※。
※Ver.9.30R01以降で利用可能です。
サンプル問題も無料で幅広く取り揃えています
ITリテラシーだけでなく、ITスキルの問題までカバー。
後から問題を追加登録したり、編集も可能です※。※編集機能は有償
デジタルアーツは、日本の企業・団体のITリテラシー・セキュリティ向上のために、教育コンテンツの普及に従事されている団体を支援します。「i-FILTER」に標準搭載のTest Board機能をONにするだけで、以下の団体が提供しているコンテンツのサンプル問題が無料で利用可能です。
教職員向け「教育情報セキュリティガイドライン」
理解度確認テスト
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」ハンドブック※の作成に携わった、ネットワンシステムズ株式会社 監修のデジタルアーツのオリジナル問題です。
「2.5. 人的セキュリティ」に記載されている教職員が注意すべき行動規程に対する理解促進と教職員への情報セキュリティ教育を支援します。
インターネット ルール&マナー検定 ビジネス版
「インターネット協会」が監修する「インターネット ルール&マナー検定」ビジネス版と児童版の問題がサンプルとして利用可能です。
インターネットを有効かつ安全に利用するための『ルールとマナー』に関する問題です。
情報セキュリティ理解度チェック
「日本ネットワークセキュリティ協会」が監修する「情報セキュリティ理解度チェック」の問題がサンプルとして利用可能です。
インターネットやメールなど業務で利用する際の『情報セキュリティ』に関する問題です。
安心協ILAS
「安心ネットづくり促進協議会」が提供する「安心協ILAS」の問題がサンプルとして利用可能です。
総務省がILAS(Internet Literacy Assessment indicator for Students )の取り組みにより定義をした7項目のリテラシー分類をもとにした小学生・中学生向けの問題です。