~1995 日本におけるインターネットが誕生、パソコンの普及とともに爆発的に広まる。
- 日本におけるインターネットの歴史
- デジタルアーツのあゆみ
1984
日本におけるインターネットの始まり
- JUNETの運用開始
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日本の学術組織を中心に構成されたコンピュータネットワーク「JUNET(Japan/Japanese University NETwork)」が、東京大学、東京工業大学、慶應義塾大学を結ぶネットワークとして、実験的に開始された。
1985
- NTT設立
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日本電信電話公社が民営化され、日本電信電話株式会社(NTT)が発足。独占市場であった通信市場に競争原理が導入され、通信サービスの低廉化・ネットワークの整備・高度化等に繋がった。
1989
- 日本のドメイン名がJUNETから「.JP」へ移行
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参加組織の増加・海外との接続が日常的に行われるようになり、IPネットワークの優位性であるDNSを使用するため、国際的な基準に沿ったJPドメイン名へ移行された。
1992
- 日本で初めてのインターネットサービスプロバイダ(ISP)がサービスを開始
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インターネット接続を希望する組織が急増。Internet Initiative Japan(IIJ)が設立され、日本で初めてのインターネットサービスプロバイダが誕生。
1994
- 日本で初めてのダイヤルアップIP接続サービスが開始
1995
- 「Windows 95」が日本で発売を開始
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インターネット接続機能が搭載された「Windows95」が発売され、個人でインターネット利用が容易となり、爆発的に普及した。