デジタルアーツ　NPO法人チャリティーサンタに協賛
困難な状況にある子どもたちにサンタクロースが本を届ける活動「ブックサンタ」を支援

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：道具　登志夫、 以下 デジタルアーツ、証券コード2326）は、NPO法人チャリティーサンタ（本社：東京都千代田区、代表理事：清輔 夏輝）に協賛し、困難な状況にある子どもたちへサンタクロースからのクリスマスプレゼントとして本を届ける活動「ブックサンタ」を支援することを発表します。

デジタルアーツは「i-FILTER」を中心に、子どもたちの安心・安全なインターネット環境を提供

デジタルアーツは、学校現場で利用されているWebセキュリティ製品「i-FILTER」や家庭向けWebフィルタリングソフト
「i-フィルター」を通じて、子どもたちに安心・安全なインターネット環境を提供しています。
また、「スマホにひそむ危険疑似体験アプリ」として、「出会い系被害」や「ネットいじめ」、「ネット依存」などスマートフォンの利用に伴うトラブルを自身のスマートフォンを使って疑似体験することができるアプリも無償で提供しています。

さまざまな事情で困難な状況にある子どもたちにサンタクロースから本を届ける活動を支援

経済的理由や病気・入院、死別、災害被害など様々な事情を持つ子どもたちは、学校以外の場において友達や世間と自分の置かれた環境を比較して心が傷ついてしまうこともあります。
そこでデジタルアーツは、本業とは別の形で子どもたちの心を守ることを目的に、NPO法人チャリティーサンタの取り組みをサポートしています。NPO法人チャリティ―サンタは、困難な状況にある子どもたちにプレゼントを届ける「サンタ活動」、困難な家庭への「支援活動」、他NPO法人や企業、自治体と手を取り合って行う「連携事業」など、あらゆるプロジェクトを実施しています。
デジタルアーツのNPO法人チャリティーサンタへの協賛は2021年から3回目となり、2023年も「ブックサンタ」の活動を通して、全国の子どもたちにたくさんの笑顔と思い出を運べるような環境作りに寄与したいと考えています。
　
デジタルアーツは、引き続き1人でも多くの子どもたちの心を守れる安心・安全な社会の実現を目指し、様々な活動をサポートしてまいります。

NPO法人チャリティーサンタ

NPO法人チャリティーサンタは、「サンタを待つ子ども」と「サンタになる大人・企業」をつなぐ活動を行っている団体です。「あなたも誰かのサンタクロース。」を合言葉に、個人や企業が手を取り合い「社会全体で子どもを支え合う」そんな気運を醸成していくことを目指しています。
2008年の活動開始以来、2022年までに累計約2万2000人がサンタになり、約4万6000人の子どもたちにプレゼントを届けています。2023年現在、全国30都道府県、40支部で活動しています。2015年には、経済的な問題を抱える家庭に対する支援を始め、これまで5000以上の困窮家庭にプレゼントを届けています。
※チャリティーサンタは、特定の国や海外の団体、特定の宗教とは一切関係はありません。
https://www.charity-santa.com/