2025年04月04日
デジタルアーツ株式会社
大阪府摂津市が取り組むキャリア教育「職業体験プログラム」にて、安全なスマートフォン利用を啓発する動画の企画・制作を行う授業を実施
~4年連続参加~
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、大阪府摂津市教育委員会(教育長:若狭 孝太郎 、以下、摂津市)の職業体験プログラムに参加し、摂津市立第二中学校の中学2年生を対象に、安全なスマートフォン利用を啓発する動画の企画・制作を行う授業を実施しました。
デジタルアーツが中学生のネットリテラシー向上に寄与
同プログラムは、摂津市が取り組むキャリア教育の一環として実施されています。企業や団体のサポートのもと生徒たちが他者と協力して課題解決に努め、自己理解を深めることで、将来について考えるきっかけを与えることを目的に実施されています。本年も複数の企業・団体が同プログラムに参加し、それぞれオリジナルの授業を行いました。
デジタルアーツは、昨年12月から今年2月にかけての約3カ月間、摂津市立第二中学校の2年生を対象に、安全なスマートフォン利用を啓発する動画の企画・制作を行う授業を実施しました。
生徒たちは、初回の授業で動画やSNS投稿による個人情報漏えいなど、身近に潜むスマートフォン利用の危険について学び、第2回目以降の授業では、動画の構成案をグループでディスカッションしました。
グループワークでは、スマートフォン利用時の注意点やその理由、安全な利用方法について意見を交換し、それらを踏まえて動画製作を行いました。デジタルアーツが選定した最優秀グループの動画内容をご紹介します。
今後もデジタルアーツは、学習用端末の利活用ルールを考える授業を通して、生徒のキャリア発達をサポートするとともに、学習用端末の安心・安全な利活用に向けてフィルタリング製品をはじめとした、教育現場のニーズを捉えた製品開発に努めてまいります。
以上
- デジタルアーツについて
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デジタルアーツはWebやメール、ファイルなどのセキュリティソフトウェアの提供を核に事業展開する情報セキュリティメーカーです。
1995年の創業以来、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」を企業理念とし、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策を実現する最先端の製品を、企業・官公庁・学校・家庭向けに提供しています。
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