2023年03月17日
デジタルアーツ株式会社
ご家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」、継続利用の手続きが随時可能に
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、以下 デジタルアーツ、証券コード2326)は、ご家庭向けWebフィルタリングソフト「i-フィルター」について、3月16日より継続利用の手続きが随時可能となったことを発表します。
「i-フィルター」の継続利用の手続きが随時可能に
デジタルアーツは、ご家庭向けフィルタリングソフト「i-フィルター」を提供しています。「i-フィルター」は、利用者が意図しない有害サイトや危険サイトへのアクセスを防ぐだけでなく、利用状況の確認や利用時間の制限などができる製品です。現在、有害サイト対策をしているご家庭の90%以上※1にご利用いただいています。
「i-フィルター」は年額版と月額版を提供していますが、従来「i-フィルター」を年額版でご利用のお客さまは、期限が切れる180日前にならないと継続利用の手続きを行うことができませんでした。「忘れないうちに継続利用の手続きをしたい」といったご要望を受け、3月16日より「i-フィルター」の継続利用の手続きが随時可能となりました※2。これにより、お客さまの継続利用における利便性向上につながると考えています。
内閣府の調査によると、小学生(10歳以上)の96.0%がインターネットを利用しており、利用している機器は自宅用パソコンやタブレット端末が49.7%、スマートフォンが38.6%であることがわかっています※3。多くのお子さまが家庭用端末を利用する中で、出会い系被害や情報漏洩、ネット依存など、あらゆるインターネットトラブルに巻き込まれる可能性があります。こうしたインターネットトラブルを防ぐために、フィルタリングの活用は非常に重要です。
対象製品
・i-フィルター for マルチデバイス(1年版・2年版・3年版の各年額版)
・i-フィルター 6.0
・i-フィルター for Android (Google Playにて各年額版をご契約のお客さま)※4
・i-フィルター for iOS(App Storeにて各年額版をご契約のお客さま)※5
機能特徴
■国内最大級のフィルタリングデータベースで有害サイトをブロック
■曜日や時間帯ごとに利用時間を制限できる
■離れた場所からでもインターネット利用状況を確認
■アクセスサイトや検索単語ランキングなど閲覧履歴を把握できる
■パソコン、スマホが苦手な方でも簡単設定、柔軟なフィルタリングルールも設定可能
「i-フィルター」とは
「i-フィルター」は、家庭向けWebフィルタリングソフトです。利用者が意図しない有害サイトや危険サイトへのアクセスを防ぐだけでなく、利用状況の確認や利用時間の制限などが可能です。
※1 2022年2月 BCNランキングデータによる自社集計
※2 利用期限が3年以上残っている場合は、継続利用の手続きを行うことができません。
※3 内閣府「令和3年度青少年のインターネット利用環境実態調査」(令和4年3月)
https://www8.cao.go.jp/youth/kankyou/internet_torikumi/tyousa/r03/net-jittai/pdf/kekka_gaiyo.pdf
※4 バージョン2.02.01へのアップデートが必要です。
※5 バージョン2.01.01へのアップデートが必要です。
以上
- デジタルアーツについて
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デジタルアーツはWebやメール、ファイルなどのセキュリティソフトウェアの提供を核に事業展開する情報セキュリティメーカーです。
1995年の創業以来、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」を企業理念とし、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策を実現する最先端の製品を、企業・官公庁・学校・家庭向けに提供しています。
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