2023年04月07日
デジタルアーツ株式会社

2022年度に実施したサステナビリティの取り組み「情報リテラシー授業」についてのご報告

デジタルアーツ株式会社は、サステナビリティの取り組みの一環として、情報リテラシー授業を実施しています。事業活動に加えて、このような社会貢献活動にも積極的に取り組むことで、児童生徒やその保護者がインターネットのトラブルに巻き込まれることのない安全な社会の実現に貢献します。情報リテラシー授業はこれまで多くの教育機関において開催され、児童生徒、保護者、教職員など、さまざまな方にご受講いただいています。

2022年度は下記の団体様からご依頼いただき、情報リテラシー授業を実施いたしました。

児童生徒・保護者向けの講演では、デジタルアーツが青少年の情報リテラシー教育教材として無償で提供している「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」を使用しながら、インターネット利用時に巻き込まれやすいトラブルを解説し、併せてフィルタリングの有効性についてご説明しました。受講者からは、「SNSのトラブル事例が身近に感じられて良かった」、「スマホ利用におけるルールづくりを子どもと一緒に考えていきたい」などのご感想をいただいています。

デジタルアーツの情報リテラシー授業は、ご依頼者からご要望をお伺いした上で、講演内容を作成いたします。児童生徒の年齢、受講者の方のネットリテラシーへの理解度に合わせたプログラムをご提供可能ですので、児童生徒が巻き込まれやすいネットトラブルやスマートフォン利用のルールづくりについて知りたい方は、ぜひお問い合わせください。

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スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ

スマートフォン・インターネットを利用する中で直面しやすい危険を疑似体験できるアプリです。スマホの長時間利用による依存や、友達とのネットを通じたトラブルといった身近な問題から、見知らぬ人とのやり取りを通じて、いつの間にか犯罪被害に巻き込まれてしまうケースなど、さまざまなテーマごとに具体的なストーリーで描かれています。

以上

デジタルアーツについて
デジタルアーツはWebやメール、ファイルなどのセキュリティソフトウェアの提供を核に事業展開する情報セキュリティメーカーです。
1995年の創業以来、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」を企業理念とし、情報漏えい対策や標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策を実現する最先端の製品を、企業・官公庁・学校・家庭向けに提供しています。
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